観光2(Easton Town Center)
おつかれさまです。
昼食を食べて外に出ると人通りがかなり増えていました、時間は14:00すぎ、やはりアメリカ人の大多数は昼食を食べてからショッピングへ向かうのがスタイルなんですかね。
そのスタイルに合わせてお店もゆっくりオープン、勤勉な日本人だったらオコですねw
さて、店を出た前の通りではアートショップが開かれていました。
日本でも商店街スタイルのアートショップはたまに見かけます。記念に1枚ぐらい買ってみようかと思うものの、シンプルに荷物なので思うだけにしました。
次に向かうのは「TESLA ショップ」
わたしはそんなに車が好きでないし、ドライブも買い物だったり旅行に伴う最低限のところまでしかしません。なので車も欲しいとは思わないのですが、テスラだけは欲しい。
理由はテスラが常に常識やぶりで新しい取り組みにトライしているところに共感しているから、あとかくかくしかじかでけっこう身近な会社だから。
ちなみにテスラの車は全て電気自動車です。
車も展示していました、ぐうかっこいい、
コックピットはゴチャゴチャしているボタン類はなし、大画面のパッドのみ。
ウィングドアのSUVてww
ざっくり価格は車体が800マソ、充電環境の設置に800マソ、合計1600〜2000マソ、三田に家買えるw
社長になる夢だけ見ておきます。
最後、お土産に石けんを買います。「Bath & Body Works」は日本未上陸の石けんショップ。
前回の出張で、アメリカに行ったら買うべきものってことで疑心ながら購入、日本で使ってみると本当にいい匂いで今回リピートを決意。
ハンドソープ6本、ボディソープ、ボディスプレーお買い上げ、めっちゃ大きい店員さんがこれ買えってすごい圧力だったんですもの。。。
これにてミッションコンプリート、再びUberにてホテルへ戻ります。この2日でコロンバスのメインどころは十分堪能しました。もう来ることがないことを祈ります、ほんまに祈ります。
帰国までカウントダウン開始!
フトシ
観光1(Easton Town Center)
おつかれさまです。
今回の出張は土曜、日曜で奇跡の2連休となり、昨日の観光に引き続き、この日は「Easton Town Center」というショッピング街へ向かいます。
いつも通りUberでタクシーを呼び出発、現地に着いたのはだいたい11:30ぐらい。
ここは大きなショッピング街ですし、11:30といういい感じの時間なんですが人がほとんどいません、お店もあまりあいてません。
変だなと思いながらもブラブラしてると本場のアップルショップを発見、
にわかマカーのわたしはちょっと感動して意気揚々と突撃、接客のスタイルは日本と同じで、入った瞬間フランクな感じでなにかと話しかけられます。
前回の出張のときに「Just looking」という退散の呪文を覚えていたので、ここぞとばかりに唱えまくります。
いい感じで店員はどこかへ行き、ウィンドウショッピング。まあ商品は日本と同じなんで買うものないんですけどね。
iPencilというiPad用の鉛筆デバイスはなかなか使いやすかった、価格は99ドル、鉛筆高すぎワロスw
次に向かったのは本屋さん、全部英語なんであんまり興味はなかったんですが、ブラブラしていると、マンガコーナー発見、おおすげぇ。
アメコミももちろんありましたが7〜8割は日本のマンガ、けっこう感動。ちなみに、化物語は中身も小説でした、当たり前ですが。
13:30を過ぎて、昼食を食べようかとウロウロしますがけっこうどこもいっぱい、あんなに人少なかったのに、アメリカ人はスタートダッシュが遅い模様。
とりあえず店決めて、エビの何とかというメニューが読めずに適当にオーダーした昼食、すごい塩辛い。
続く
フトシ
観光6(ダウンタウン)
おつかれさまです。
COSIはちょうどダウンタウンから川をはさんだところに位置しており、そこからの眺めはけっこう最高です。
橋を渡ってダウンタウンに向かいます。
鹿がいました、マジか、銅像かよ。
ダウンタウンは市街地ですがショッピング街ではなくどちらかというとビジネス寄り?ホテルとか会社のビルが多いように思います。
スタバで休憩、やっぱデカい、これでもミドルサイズ。
街の中央にはコロンバスの歴史博物館があります、まぁ用はないのでスルー。
ただ、この博物館を横切ったタイミングでまさかの神のおばちゃんたちに遭遇、アメリカにもいるんですね。しかしそこはアメリカ、鼻ピのカラフルヘアという自由なルックスで「神を信じますか?神はあなたのことが大好きです」と説かれても、、、AHAHAHAH…!!!でのりきりました。
市街地を縦に抜けてNORTH MARKETへ向かいます、腹が減りました。
ここは魚、肉をベースに生鮮食品と飲食店がそろうマーケットです。
せっかく魚と肉がそろう飲食店ですが、無類の麺好きであるわたしはここでもブレずにパスタを注文、この状況でも本当にパスタが食べたくて我ながら驚きました。
このマーケットでこの日の観光プランはコンプリート、ここまでの満足度100点でホテルに戻ります。
またUberを配車しようと店を出て裏の道路に向かうと、何やら車は渋滞、賑やかな音楽と、人の流れがありついていくことに、しばらく歩くと広場で音楽のイベントが開催されていました。広い公園の各場所にステージが設営され、芝生に座ってお酒を飲みながらワイワイする、日本のお花見みたいな雰囲気でした。
自由度は、ケタ外れでしたが、
いやーなんかすごかった。。。
この日の満足度は250点にアップしました、
いやーほんますごかった。。。
終わり!
フトシ
観光5(COSI)
おつかれさまです。
ダウンタウンに着いて、まず向かったところは「Center Of Science and Industry(COSI)」という科学博物館です。
わたしもしゃちくながら、いっぱしの理系サラリーマンなので、科学という言葉に釣られて足を運んでみました。
施設内はカラフルなキャラクターや看板、比較的子供向けのミュージアムでした。
まあわたしの英語力も5歳に満たない程度なのでちょうどええわと突撃します。
英語力は5歳以下ですが、もちろんチケットはアダルト料金で30ドルです。日本のミュージアムは市営のものが多く、〜1000円ぐらいの感覚だったので思ったよりも高かった。。。
1〜3階に分かれて宇宙、地学、機械、その他諸々のエリアが配置されており、アメリカンバブゥ達に囲まれながら各エリアを見学します。
宇宙エリアではスペースシャトルとステーションのドッキングを体験できるハイテク装置が完備。
地学エリアでは、波を起こして地形の変化を観察する体験装置で少年が狂喜乱舞していました、きっと勉強熱心なのでしょう。
機械エリアではどこかで見たことあるようなロボットがパズルをしていました、溶接はしていませんでした。
科学博物館で定番のパルパティーン議長もやっておきますね。
こんな感じで理系のしゃちくもご満悦です、バブゥ達に囲まれてええ大人がはしゃぐのはなかなかいい絵面ですね。
次は市街地を攻めます。
続く
フトシ
観光4(オハイオ州立大学)
おつかれさまです。
オハイオスタジアムの横を抜けて歩いて行くと、何やら近代的な建物が見えてきます。
どうやら大学のアクティビティセンターのようで、バスから降りてくる学生も多く、ようやくキャンパスの入り口にたどり着いた、という感じです。
もう少し歩いて行くと、今度は古風な建物が見えてきます。ここまでくると、ようやく大学という雰囲気を実感できるようになってきました。
敷地の中央には大きな公園があり、そこは周りの住民も自由に出入りできる公共のエリアとなっています。この日も多くの人が散歩、ランニングしてました。
そして、この国はどうにも「露出」に寛容なようです。ランニングや散歩している人は女性だとヘソ出し、男性だと上裸のルックスが多かったです。ビキニの水着で読書するネーチャンもいました。(ウホッ
日本でもこういう人はごく稀にいるかもしれませんが、明らかにここの確率の比でないです。「日本人はシャイだ」という国民性を揶揄する言葉はこういう日常の風景に表れているのかもしれないですね。
大学を抜けて道路に出たところで再びUberで配車依頼し、いよいよダウンタウンへ向かいます。
次の運ちゃんもまあよく話しかけてくる人で、どうやら日本に何回か来て空手を勉強したのだとか。意気揚々と話しまくる運ちゃん相手に知ってる言葉を繰り返して、適当にノリを合わせていると、気を良くしたのか電話番号を教えられました。(もちろん使いどころなし)
さて、次はダウンタウンを練り歩きます。
続く
フトシ
観光3(オハイオ州立大学)
おつかれさまです。
さて、学生村から離れてキャンパスへ向かう道中にもいろいろな施設が並びます。基本的に全てがデカいです。
まずメディカルセンター、大学病院みたいな施設ですかね?
陸上競技場、何かの試合がやっていました。
あと、野球場とアメフトの練習コートを抜けて見えてくるのは「The Value City Arena at the Jerome Schottenstein Cente」という大型の多目的ホールです。
バスケや、アイスホッケー、ミュージシャンのライブなどに使われるそうです。この日も何かのイベントがあるようで、朝から入り口に人が並んでました。
この辺、どこまでが大学の施設と呼べるのか、もうよく分かりません。
この施設を超えて、橋を渡るとついにラスボスが姿を見せます。
オハイオスタジアム、ほんまバカデカい。収容人数は10万人オーバー、オハイオ州立大学のアメフト部(チーム名:バックアイズ)のホームスタジアムです。
(大学の部活でホームスタジアムってのも感覚がよく分からないですが。。。)
チケットは売り切れ続出で、特に強豪相手の試合にいたってはプレミアが付くレベルのようです。
メインエントランス、ファーーwww
試合風景だそうです、ファーーwww
これ大学の部活やろ、ファーーwww
まだキャンパスにはたどり着かない。
続く
フトシ
観光2(オハイオ州立大学)
おつかれさまです。
さて、「オハイオ州立大学」に到着しました。
この大学は農工大学として創立された背景もあり、農業、工業分野の学問が強いようです。世界大学ランキングでは79位(16-17年)、日本では京都大学が91位なのでここの学生たちはかなりのカシコたちです。(ちな、東大は39位、1位はMIT)
また、スポーツにもかなりの力を入れているようで、アメフト部は大学リーグ?の優勝常連だそうです。あとで出てきますが、意味不明なぐらいデカい自前のスタジアムを持っています。
そしてこの大学、敷地もデカい。
歩いても歩いても前に進まない感がすごい。ちなみに地図内のフィッシャー大学はこの大学に従属するIBMの大学らしい。オハイオ・スタジアムが例の自前のスタジアムです、デカすぎワロスw
まずブラブラしたのは、この敷地に隣接する学生村、土曜にもかかわらず送迎のバスがブンブン走ってました。
シェアバイクが完備されています。
アメリカには野良リスがよくウロウロしています。人慣れしてるようで近づいても全く動じません、むしろケンカ売られます。
近くにはCITY CENTERがあり、飲み屋的な店もありましたがあまり流行ってなさそう。アメリカのウェイたちは飲みというとホームパーティが主流なんですかね。
さて、キャンパスへ向かいます。
続く
フトシ