パリ7
おつかれさまです。
美術館を去る前に例のピラミッドは拝んでおきたいものです、地上に出るとけっこう人が並んでる、地下鉄からだと人が少なかったのでラッキーだったのか。
観光スポットとしても有名なピラミッド前はやはり良い景観でいい写真が撮れます。
ルーブルのすぐ近くに、日本食ストリートがあります、寿司だったり、居酒屋だったり、看板も日本語、とりあえずラーメン食べたすぎてそれっぽい店に入ります。
店内は王将って感じで、とんでもなく落ち着きます、ラーメン餃子を注文、味もほぼ日本と同じ、餃子の皮がちょっと厚いぐらい、あと量が多い、値段も11ユーロでけっこう高いけど。
美味すぎワロスwww
客層はアジア人もいますがフランス人も多い、しかしナイフ&フォークはないのでみんな箸を器用に使います、箸は意外とメジャーなんですかね。
次もパリのド定番、凱旋門へ向かいます、凱旋門へ通じるシャンゼリゼ通りに向かう途中、オペラ座劇場の横を擦ります、特に何もしません、擦っただけです。
シャンゼリゼ通りに入るコンコルド広場、もともと処刑場だったらしく、マリーアントワネットもここで処刑されたのだとか、全然詳しくありません。
フトシ
パリ6
おつかれさまです。
パリ観光2日目、本日も地下鉄を乗り継いで、パリ定番のルーブル美術館へ、あの下着広告の別バージョン見つけました。
エッッッッwww
フランスにもの朝のラッシュはあるようで、地下鉄はすごい人、しかし車両が割とパンパンだと皆乗るのを諦めて次を待ちます、なので日本のように息すら困難なすし詰め状態にはなりません、こういう諦めの心マジ大事、ほんと日本人諦めねぇからな、まあ次の電車がすぐ来るってのもありますが。
目的の駅は改札からそのまま美術館の建物内へ続いています、気づいたら荷物チェックされてました。
美術館のエントランス、ここがあのガラスのピラミッドの下側かぁー!とすごい勢いではしゃいで写真撮りまくりましたが、違ってました、ただの綺麗な場所でした、
恥ィ!!!
正しいエントランス、確かにあのピラミッドの下側なんですが、先ほど恥を晒したのでわたしは静かでした。
美術館の中は迷路のようで、フロアの中で小さい階段を登ったり降りたり、まっすぐ進んでたはずがもとの場所に戻ってきたり、ダンジョンです。
そして展示品に関する中世?ヨーロッパの予備知識がほとんど皆無なわたしは、とりあえず、ガイドブックに載ってる有名どころを押さえて満足する戦法にでます、理系だったので世界史は履修してませんでした、と言い訳しておきます。
ビーナスぅ!!
ミケぇ!!
モナァ!!
個人的にツボった作品もあります。
イタリアにもいました、鳥と戯れる少年、こいついっつも鳥の首へし折ってんな。
ちんちんの曲がり方を気にする4人衆。
悩める少年。
どれも世界的な名作なんですが、すいません、出来心です。
とりあえず、有名どころはばっちり制覇できたので友達に自慢できます、ドヤ気味に美術館を去ります、そろそろヨーロッパに来て1週間、日本の飯が食べたくなります。
フトシ
パリ4
おつかれさまです。
再び地下鉄を乗り継いでパリ市内をめぐります。次に向かうのはノートルダム大聖堂、なんかディズニー映画でも舞台になってました。
着いてみると確かにでかい、そしてめっちゃ人並んでる、ただイタリアを経験しているので大聖堂を慣れしてしまったのか、そこまで驚かず、壁とかよく見るとミラノの大聖堂よりもシンプルだし。
建設年月はミラノが500年、ノートルダムは200年、重みが違いました。
とはいえでかい建造物なので、人は並んでいてもハケがいい、10分程度でゲートイン、リア銃ウェイたちの荷物チェックも慣れました。
中もでかい、天井が高い、ステンドグラスが有名なのだとか、でも、なんか慣れてしまいました、感動が薄い。
ノートルダムを出て、食事へ、昨日のフレンチトラウマもあり、leonという日本のガスト的な軽い感じのお店に決めます、
確かにガスト臭はんぱない。
そこでタルタル?という名前の生肉料理をオーダ、なんかハンバーグを焼く前に味付けして、そのまま食う、みたいな感じ。
去年に中国で豚の脳みそを食べたのですが、その時ばりの絵面の悪さ、味はまあ食べれなくもないか、マグロのような、ただ、量が多くて飽きます。
帰りにナポレオンのお墓、ってガイドブックに書いてある建物の横を通りました、通っただけです特になにもしていません。
スーパー寄ってホテルに帰ります。
フトシ
パリ3
おつかれさまです。
モンマルトルの丘にて絵描きエリアへ突入します、ちなみにこの丘はパリで一番標高が高いらしい、どうでもいいですが。
この絵描きエリアはテルトル広場と呼ばれ、風景画や似顔絵を絵師独自の技法で表現するアーティストたちが揃います。
出品されている作品はリアルさ、抽象的表現含めて非常にクオリティが高く、イタリアで見た絵画とは別の意味で感動しました、実際にその場で作品や似顔絵を描いている人もいて、そのライブ感も堪能。
ちなみに、さすがアートの街だけあってこの辺り絵描きホイホイがいます、大きなキャンパスを持ったおっちゃん(おばちゃん)が何気なく近づいてきて、モデルモデル チョットオネガイ と話しかけてきます、まあええかと似顔絵を描かれるとマニ-プリ-ズとお金をたかられます、まあクオリティは高いのですがその料金もウン十ユーロとそこそこするので安易に応えない方が無難。
この辺り、なんかアメリの映画に出てきた街らしいです、わたしはその映画を見ていませんが、ガイドブックに載ってました。
絵画だけでなく、小物などの物販もあります、やきう民がいました、なにわろてんねん。
コレ銅像かと思いきや、動かない人、なんで周りの人は銅像にお金あげてるのか不思議でしたが、そういうことですね。
帰りにストリート賭博やってました、ホストがすごい速さでカップを入れ替え、ボールがどのカップに入っているのかを賭けるゲーム、クッソ盛り上がってました、日本だとすぐピーポー来ますしね。
まだまだパリ市内めぐります。
フトシ
パリ2
おつかれさまです。
パリの地下鉄に乗って、モンマルトルの丘へ向かいます、ここは聖堂も有名なのですが、パリの絵描き達が集まるストリートアートエリア、キリスト系の絵画に疲れていたので期待しつつ向かいます。
目的地までは地下鉄を何線か乗り継いで向かいます、パリの地下鉄はけっこう汚い、壁が崩れてたり落書きそのままだったり、線によって扉も手動、自動と分かれていて、ホテル最寄りの線はレバーがっちゃんこしないと扉が開かない。
地下鉄で見つけた下着?の広告、めっちゃエロビューティで好き。
目的地の駅に着いてみやげ屋さんの坂を登ると聖堂が見えてきました、そんなに大きくないけども存在感あり、何故かメリーゴーランド。
そしてここにもいました、黒人のミサンガ戦士たち、前を歩いていたカップルを人柱にしてうまく避けて切り抜けます、ほんま何やねんこいつら。
聖堂のふもとまで登ると、そこから見えるパリの眺めはとても良く、ミサンガのモヤモヤを吹き飛ばしてくれます。
聖堂はあまり興味がないので(というか、イタリアで見疲れたので)、スルーして絵描きエリアに向かいます。
途中で黒人トリオのライブに遭遇、めっちゃうまい、パッと財布が出ずにコイン入れられなかったのが後悔。
フトシ
パリ1
おつかれさまです。
パリ市街の散策、まずは定番のエッフェル塔へ向かいます。80年代、世界の建造物は高くてもせいぜい160m程度だった中、パリ万博の目玉として300mを超える塔が提案され、建設されたのだとか、万博の後は電波塔として用いられてるみたいです。ウィキです
いろんなところで見慣れてしまってるせいか、いざ実物を目の当たりにしても意外と感動は薄かったです。
ただ、その景観は抜群で、適当に写真を撮るだけでパンフレットに載りそうです。
ちなみにエッフェル塔につながるストリートの名前はキヨト(京都)ストリートというらしいです、なんでかは知りません。
塔の横にはセーヌ川が流れていて、のどかな風景を楽しめます。
そのセーヌ川にかかるビラケム橋が有名で、よくいろんな雑誌で取り上げられ、インスタスポットとしてもにぎわっているらしいです。
確かになんかいい感じです。
この橋から見えるセーヌ川とエッフェル塔のコンボが抜群で、写真の破壊力がハンパない、0.5秒で待ち受け採用です。
ちなみにエッフェル塔は人がたくさんいたので登る気も起きませんでしたと、しかもテロ対策で下の広場も入れず。
セーヌ川に沿って少し歩いたところに、なんと自由の女神がいます、ガチで。大きさはニューヨークの1/10程度、特に観光地というわけでもなく、近くの公園で平日の朝から筋トレに勤しんでいるマッチョオナニスト達に囲まれてひっそりと佇んでいます。
どうも、独立100周年記念でニューヨークに贈呈したお返しに、フランス革命100周年のときに記念して返贈されたのだとか、結納返しみたいなもんですね、知らんけど。
次は地下鉄乗ってなんとか聖堂に向かいます。
フトシ