世界、しゃちく発見

28歳、理系サラリーマン、心の阿鼻叫喚

スイス5

おつかれさまです。


宿泊する街に到着です、ヨーロッパらしい雰囲気のあるいい感じの街です。

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近くの協会で1時間ごとに鐘が鳴らされ、とても風情があります。国は違えど、去年旅行したイタリアの雰囲気とよく似ています。


とりあえずチェックイン、もう夕方、日本時間は夜中の2時です、死ぬww

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部屋はいい感じ、高そう、ただでさえスイスは物価高いらしいのに。。


ホテルの周りの広場では、なんか鉄球を投げ合ってぶつけるゲームをしている人たちが盛り上がっていました、

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字面だとクソ物騒なゲームですね。

 

クッソ眠いけどもとりあえずビールは飲んで、寝ます。

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ポルチーニパスタ、毎度ながらポルチーニって発音はなんかスケベな感じがします。

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フトシ

スイス4

おつかれさまです。


バーゼル空港に着きました、めっちゃ揺れてめっちゃ降下が早かったので胃がすごい気持ち悪い、ジェットコースターとか無理系男子なんで、、


この空港はスイス、フランス、ドイツの3国がちょうど接する絶妙な位置にあり、出口によって入国する国が変わります。

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今回はスイス行きなので、スイスの出口へ。

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現地の会社の人と合流して、レンタカーで目的の街まで向かいます、まじか、メルセデスw

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まあ運転するのは現地の人なんですが、内装はなんか高級そうでした、車乗らないんで違いが分からん。


飛行機はほとんど寝ておらず、

クッソ眠いwww

 


フトシ

スイス3

おつかれさまです。


フランクフルト空港での乗り継ぎは意外と余裕があり、とりあえずドイツらしいソーセージ食います。これで1500円だからけっこう高い、どっかでやってたなんとかオクトーバーの価格帯。

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おみやげ屋もぶらり、ヨーロッパのたばこは禁煙を促すためにパッケージがめっちゃグロテスク、

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スイスのバーゼル空港までは45分ぐらい、セスナ機みたいな小型飛行機で移動します。

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フトシ

スイス2

おつかれさまです。

 

無事に10時間のフライトを終えてフランクフルトに降り立ちました、

 

フランクフルトは経由なんで空港の中だけですが、そして次のトランスファーもカツカツなんで特に堪能もできず。

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ルフトハンザ航空は初めてでしたが、サービスはちょい微妙、店員さんの対応が雑い、まあ同じ航空会社でも当たりハズレあるでしょうけど。

 

 

乗ってきた機体は珍しく2階建でした、なんか生産中止になってかなり珍しいのだとか何とか。

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鼻の先っぽまで席が埋まってました。

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次はスイス

 

フトシ

このあと滅茶苦茶フライトした

おつかれさまです。

 

今回のフライトは関空から出発、ドイツのフランクフルトで乗り継ぎです。

 

無事に出国審査もパスし、まあ久々とはいえ慣れたもんです。

 

スイスはヨーロッパなので通貨はユーロかと思いきや、まさかのスイスフラン

 

ユーロは去年両替した分が残ってたので使えるかと思いきや、

 

使えない、

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紙幣はけっこう頑丈で、破れないタイプのやつ、おしゃれ。

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フライトは10〜12時間?

 

腰粉砕コース

 

フトシ

スイス1

おつかれさまです。

ご無沙汰しています。

 

最近は特に大きな旅をすることなく平和に過ごせています。会社では「もうアメリカ行かせんなよ」オーラを出しまくってるので、それを察してか声がかからなくなりました。

 

それはそうとして、全く別の案件で急きょスイスへ出張することになりました、営業(ポジティブ)です。

 

向かう都市はバーゼル、しかも1泊4日という弾丸スケジュール、完全に移動時間の方が長い。

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利用する航空会社はルフトハンザ航空、スターアライアンス所属の会社なので、ゴールドの印籠を片手にラウンジは、

 

使えません、

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スカイチームなら良かったんですが、去年の苦労は実らず。

 

フトシ

 

パリ9

おつかれさまです。

 

パリ最後の夜はフランス料理にリベンジ、しかし初日のようなハードモードではなく、日本人の老夫婦が経営している、日本語の通じる老舗店、前菜、メイン、デザートのコースで周りに気を使うでもなく楽しく食事できました、ピジョンは出てきませんでした。

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同じ店内で別の日本人団体も食事をしており、どうも日産とかルノーの車関係者のよう、神鋼のネタとか割と大声でしゃべりまくっており、ゴシップ好きのわたしには2度美味しい。

 

旅の最終夜をそれなりに楽しく過ごし、次の日の朝にはホテルを出ます。

 

パリ市街に別れを告げ、帰路につくシャルルドゴール空港では大きなミッションが残っていました、この旅で買った高級品の税金を還付してもらうこと。

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ヨーロッパで150ユーロ以上の買い物をすると、贅沢税?的なものが10%ほどのっかり、これはヨーロッパ以外の国の人には出国時に還付されるのだとか。

 

今回わたしの買い物でこの対象になるのは、イタリアで買ったディーゼルのジーパン、フランスで買ったヴィトンの財布、それぞれ還付申請書を店舗で発行してもらっていて、この申請書を空港で手続きします。

 

この手続きがくそややこい。

 

まず現物確認が必要かもしれないので、荷物を預ける前に手続きが必要です、しかし出国証明も必要なのでチェックインして、チケットを発券しておく必要があります、この確認で長列に2度並びました…

 

次にフランス国内で買い物した商品は自動バーコードで手続きが可能ですが、イタリアで購入した商品は申請印が必要なためカウンターまで持っていく必要があります。

 

還付金はカード振込かその場で現金払いか選べます、手数料や為替などでどちらが得かケースバイケースの様ですが。

 

カード振込の場合、申請書を封筒に入れてポストイン、封筒は商品を購入した店舗でもらえます、現金受け取りの場合、別のカウンターで手続き済みの書類を提示してその場でお金がもらえます。

 

このややこしい手続き、くっそ人並んでても案内人が出てこない、めっちゃ時間かかった、ほんまフランス人ェ…

 

かなり余裕みて空港に着いていたのでカバーできたもののギリギリだと確実に詰んでた。

 

とりあえず最後のミッションもクリアして、飛行機を待ちます、なんか回転寿司バーがあったので休憩、3皿で15ユーロて、くらだと300円、ちょ、おまww

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いろいろ長い旅でしたが、いいかげん日本が恋しい、ダシの効いた料理が食べたいンゴねぇ。

 

この旅、財布をすられることもなく無事出国、さらば、ヨーロッパ

 

フトシ