世界、しゃちく発見

28歳、理系サラリーマン、心の阿鼻叫喚

観光1(Uber)

おつかれさまです。

 

今週の土曜日は、この出張で唯一の休みです。しかし、日曜日も現場が止まるそうで、急きょ休みが1日増えました。脱しゃちくの傾向です。

 

休みが2日もあるなら、いっそNYまで行けるかな、と画策してたのですが、2連休の連絡も直前でフライトの席が取れず、断念。

 

滞在しているコロンバスを練り歩くことにしました。

 

4回目の滞在にして初の観光です、これまではそんなに休みがなかったのと、出不精の性が出てほとんど遠くへ行くことはなかったのですね。

 

今回の観光のターゲットは「オハイオ州立大学」と「ダウンタウン」、いまいち時差ボケが抜けきれず、年寄りのごとく6時前に目が覚めてしまうわたしは、朝8:30から動き出します。

 

まずは「オハイオ州立大学」へ

 

大学まではホテルから車で15分ぐらい、今回は初のUberを試みます。

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アプリ内から目的地を指定すると自動で金額が設定され、近くにいるドライバーさんを検索してもらい、5〜10分で今いる場所へ来てくれます。

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アプリ上でタクシーマークが徐々に自分のところへ近づいてきます。お互い今どこにいるのか分かるので車を間違えることはほとんどありません。

 

やってきた車は普通の乗用車です、ドライバーさんも普通のおっちゃん。目的地はすでにアプリで指定しているので、特に話をする必要はないのですが、さすがアメリカ人、めっちゃ話しかけてきます。

 

アワワ言いながら適当にノリを合わせているうちに目的地へ着きます。決済もアプリ内で完結するので、ほな!言うて車降りるだけ。

 

価格は日本の相場と同じかちょっと安いぐらいですかね、アメリカの黒タクよりは断然安いと思います、何よりボられないし、そこ重要。

 

総合的に見てめっちゃ便利と思います。

 

さて、ドライバーのおっちゃんにバイバイ言って、大学へ向かいます。

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続く

 

フトシ