世界、しゃちく発見

28歳、理系サラリーマン、心の阿鼻叫喚

観光4(オハイオ州立大学)

おつかれさまです。

 

オハイオスタジアムの横を抜けて歩いて行くと、何やら近代的な建物が見えてきます。

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どうやら大学のアクティビティセンターのようで、バスから降りてくる学生も多く、ようやくキャンパスの入り口にたどり着いた、という感じです。

 

 もう少し歩いて行くと、今度は古風な建物が見えてきます。ここまでくると、ようやく大学という雰囲気を実感できるようになってきました。

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敷地の中央には大きな公園があり、そこは周りの住民も自由に出入りできる公共のエリアとなっています。この日も多くの人が散歩、ランニングしてました。

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そして、この国はどうにも「露出」に寛容なようです。ランニングや散歩している人は女性だとヘソ出し、男性だと上裸のルックスが多かったです。ビキニの水着で読書するネーチャンもいました。(ウホッ

 

日本でもこういう人はごく稀にいるかもしれませんが、明らかにここの確率の比でないです。「日本人はシャイだ」という国民性を揶揄する言葉はこういう日常の風景に表れているのかもしれないですね。

 

大学を抜けて道路に出たところで再びUberで配車依頼し、いよいよダウンタウンへ向かいます。

 

次の運ちゃんもまあよく話しかけてくる人で、どうやら日本に何回か来て空手を勉強したのだとか。意気揚々と話しまくる運ちゃん相手に知ってる言葉を繰り返して、適当にノリを合わせていると、気を良くしたのか電話番号を教えられました。(もちろん使いどころなし)

 

さて、次はダウンタウンを練り歩きます。

 

続く

 

フトシ