世界、しゃちく発見

28歳、理系サラリーマン、心の阿鼻叫喚

フィレンツェ4

おつかれさまです。

 

昼メシはここいらで有名なサンドイッチ屋さんへ向かいます。

 

向かう途中の道は、男心をくすぐるような雰囲気ある通路で、異世界に通じているのかと思いましたが、普通に目的地に着きました。

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時間も昼どきということもあってか、とんでもない列が、またかよっと。まあブーブー言いながらも並んで、店の中まで入ると厳ついおっちゃんらが凄い勢いで声かけてきます。

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「ボンジョルノォオオ ブナセェラァアア ビクトリィイイイイ」いや何しゃべってたのかよく分からなかったけどアヘアヘ言ってたらサンドイッチ出てきました、クッソでかいのに5ユーロでけっこうお得という。

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サンドイッチかぶりつきながら次はヴェッキオ橋というところへ向かいます、歩きで5分ぐらいですが。ここは有名な職人が集うエリア、宝石だったり時計だったり、精密な加工が必要な高級品が並んでいます。

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この橋が建造されたのは660年前、日本だと足利さんたちが刀振り回してた時代に造られて未だに現役というとんでもないスタリオン。橋からでっぱった家々がそれぞれの職人工房だそうな。

 

高そうな高級時計や宝石、たまにピノキオみたいな操り人形などがズラリしていました。

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フィレンツェの街でもうひとつ特徴的なのは、ウロウロしているとジェラート店がいたるところに出現すること。ポケモンでいうポッポぐらいの確率で出現します、どんだけアイス好きやねん。

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なんか一説によるとジェラート発祥の街なんだとか、香川のうどんみたいな感じ。

 

とりあえず食後のデザート感覚で味見して、次はウフィツィ美術館というフィレンツェでもうひとつ有名な美術館へ向かいます。

 

フトシ