世界、しゃちく発見

28歳、理系サラリーマン、心の阿鼻叫喚

フィレンツェ5

おつかれさまです。

 

次に向かったのはウフィツィ美術館ガリレオさんとかが頑張ってた時代の作品が多く展示されています。(すんません、歴史勉強不足でもう時代よく分からないっす)

 

ガリレオさんの像、ありました!

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ここも館内に入るまでに長い列ができていて本日3回目の待ち時間。やはりフィレンツェは世界中から観光客が集まっているようで、待ち時間に周りから聞こえる話し声は英語、イタリア語、中国語、その他諸々の言葉、日本語まで聞こえてきてなんかイタリア来てる感が薄れます。

 

なんとか入場すると、午前中の美術館同様、こちらも銅像とキリスト系の絵画がズラリ、銅像はやはり裸族たちです。

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このあたりの時代は転換期で裸体を肖像することは恥ずべき対象から神聖なものとして昇華されたのだとか、なんか案内に書いてました。

 

ここには美術の教科書でもお馴染みのビーナス誕生が飾られています。スポットライトは2つ、すいません、悪意はありません。

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教科書で何度も見ていたせいか、実物を目の当たりにしてもあまり感動しなかったかな、というのが本音。

 

他にもいろいろ有名な作品はあったんですが、いかんせん基礎知識がなさすぎて高速スルーしてしまう、何ともバチ当たりな…

 

美術館を出ると陽が傾き始め、本日の締めにミケランジェロ広場という丘に向かいます。川を渡って坂を登ると大きな広場に出ます。そこからは今日歩き回ったフィレンツェの街が一望でき、こればっかりは感動です。

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とりあえず今日1日のスケジュールはこれにて締め、ホテルに戻ると晩メシもすっ飛ばして爆睡、昼のサンドイッチ腹持ちよスギィ。

 

結局ホテルすぐ近くのドゥオモは今日行けず、明日の朝イチで攻め込みます、もう並びたくない(白目

 

陽が当たると朝とは違う印象になっていて期待が高まります。

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フトシ