フィレンツェ8
おつかれさまです。
これにてフィレンツェを脱出します。
フィレンツェという街は、ほとんどのキープレイスが街中央のドゥオモを中心に徒歩圏内に位置していて、とても観光しやすい街でした。
街全体の道路は石畳が敷かれ、とてもよいイタリアの風情を感じることができます、それと同時にあまり補修はされておらず、歩きにくい、スーツケースは引っかかりまくり、やってらんねぇ、ともなります。
風情のある街とは言え、車も多く、路駐も多いです、そのためコンパクトな車が好まれ、けっこう売れてるのだとか。ただ、意外とベンツが多い、それもトラックとかバスとか救急車とかデカめの車種で、日本で高級車のイメージはあまりないんですかね。
あと、これはヨーロッパ全体のことらしいですがホテルのトイレには便器の横に便器があります、意味わからないですが本当にあります。
この第2便器はビデと呼ばれ、男女問わずシモの洗浄をするときに使うようです、ウォシュレットのビデ機能とはニュアンスが違う模様。ただ、シモだけでなく足洗ったり、赤ちゃんのお風呂に使ったり、多目的な用途があるのだとか。
いろいろ勉強させてもらったフィレンツェもさいならです。ミラノまで行く鉄道は奮発してビジネスシートをチョイスしたのでやや贅沢、フィレンツェから2hぐらいでミラノに着きます(ボローニャは通過中)。
ビジネスシートは広いけどもフカフカというほどでもない。。
いざ、ミラノ
フトシ