世界、しゃちく発見

28歳、理系サラリーマン、心の阿鼻叫喚

ミラノ6

おつかれさまです。

 

ミラノ最終日、この日も朝食は付いてないので適当にその辺の喫茶店入ります。

 

クセになってしまったエスプレッソコーヒーと、なんか魔が刺してエッグベネディクトなるものをオーダ、日本では絶対注文することはないのでわたしもしっかりイタリアンフュージョンに取り込まれている模様。

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この卵のやつ、クッソうまい、イタリアに来て食べた料理の中で一番美味しい、チーズの絶妙な塩加減と卵のが見事にフュージョンしている、価格は10ユーロ、やっぱ日本では絶対食べないやろな。

 

この後、PECKなる高級スーパーへ買い物、DAIMARUのB1みたいな感じ、日本にもあるらしいのでわざわざイタリアで行かなくても、とは思いつつどんなもんか調査。

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確かに高い、ええ感じのオリーブオイルが50ユーロ、まじか、下民のわたしには高嶺の花です。

 

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エビのなんか、めっちゃ美味そうではある。

 

この帰りにまたミサンガ戦士に絡まる、今回とりあえず英語でやり取りしてしまったが、いっそ日本語でまくし立てれば相手も引くのではなかろうか。

 

とりあえずこんなもんでミラノを終えて、ホテルをチェックアウト、バスで空港へ向かいます。

 

ミラノという街はかなり大きな商業都市である反面、スラム的な部分も多く、それらを規制する法律もあまり厳しくないので、ミラノというオシャレなイメージとは対照的にけっこうダーティ、落書きも多いし、ホームレス、物乞いも普通にいます。日本まで届かないリアルな現場を体感できるのは海外旅行の醍醐味ですね。

 

ちなみにイタリアはきれいな女の人が多いです、鼻が高いきれいな顔立ちに加え、体型は比較的スレンダー、その上世界のブランドが揃う国だけあって服装もオシャレ、アメリカさんはもうぐうの音も出ません。

 

ミラノで有名なサンドイッチ屋さんで昼メシゲット。

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フトシ