世界、しゃちく発見

28歳、理系サラリーマン、心の阿鼻叫喚

パリ3

おつかれさまです。

 

モンマルトルの丘にて絵描きエリアへ突入します、ちなみにこの丘はパリで一番標高が高いらしい、どうでもいいですが。

 

この絵描きエリアはテルトル広場と呼ばれ、風景画や似顔絵を絵師独自の技法で表現するアーティストたちが揃います。

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出品されている作品はリアルさ、抽象的表現含めて非常にクオリティが高く、イタリアで見た絵画とは別の意味で感動しました、実際にその場で作品や似顔絵を描いている人もいて、そのライブ感も堪能。

 

ちなみに、さすがアートの街だけあってこの辺り絵描きホイホイがいます、大きなキャンパスを持ったおっちゃん(おばちゃん)が何気なく近づいてきて、モデルモデル チョットオネガイ と話しかけてきます、まあええかと似顔絵を描かれるとマニ-プリ-ズとお金をたかられます、まあクオリティは高いのですがその料金もウン十ユーロとそこそこするので安易に応えない方が無難。

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この辺り、なんかアメリの映画に出てきた街らしいです、わたしはその映画を見ていませんが、ガイドブックに載ってました。 

 

絵画だけでなく、小物などの物販もあります、やきう民がいました、なにわろてんねん。

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コレ銅像かと思いきや、動かない人、なんで周りの人は銅像にお金あげてるのか不思議でしたが、そういうことですね。

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帰りにストリート賭博やってました、ホストがすごい速さでカップを入れ替え、ボールがどのカップに入っているのかを賭けるゲーム、クッソ盛り上がってました、日本だとすぐピーポー来ますしね。

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まだまだパリ市内めぐります。

 

フトシ