パリ6
おつかれさまです。
パリ観光2日目、本日も地下鉄を乗り継いで、パリ定番のルーブル美術館へ、あの下着広告の別バージョン見つけました。
エッッッッwww
フランスにもの朝のラッシュはあるようで、地下鉄はすごい人、しかし車両が割とパンパンだと皆乗るのを諦めて次を待ちます、なので日本のように息すら困難なすし詰め状態にはなりません、こういう諦めの心マジ大事、ほんと日本人諦めねぇからな、まあ次の電車がすぐ来るってのもありますが。
目的の駅は改札からそのまま美術館の建物内へ続いています、気づいたら荷物チェックされてました。
美術館のエントランス、ここがあのガラスのピラミッドの下側かぁー!とすごい勢いではしゃいで写真撮りまくりましたが、違ってました、ただの綺麗な場所でした、
恥ィ!!!
正しいエントランス、確かにあのピラミッドの下側なんですが、先ほど恥を晒したのでわたしは静かでした。
美術館の中は迷路のようで、フロアの中で小さい階段を登ったり降りたり、まっすぐ進んでたはずがもとの場所に戻ってきたり、ダンジョンです。
そして展示品に関する中世?ヨーロッパの予備知識がほとんど皆無なわたしは、とりあえず、ガイドブックに載ってる有名どころを押さえて満足する戦法にでます、理系だったので世界史は履修してませんでした、と言い訳しておきます。
ビーナスぅ!!
ミケぇ!!
モナァ!!
個人的にツボった作品もあります。
イタリアにもいました、鳥と戯れる少年、こいついっつも鳥の首へし折ってんな。
ちんちんの曲がり方を気にする4人衆。
悩める少年。
どれも世界的な名作なんですが、すいません、出来心です。
とりあえず、有名どころはばっちり制覇できたので友達に自慢できます、ドヤ気味に美術館を去ります、そろそろヨーロッパに来て1週間、日本の飯が食べたくなります。
フトシ