世界、しゃちく発見

28歳、理系サラリーマン、心の阿鼻叫喚

ボストン移住(2週間)

おつかれさまです。

 

ボストンに移住してから2週間が経ちました、正直なところ怒涛とは言い過ぎなもののかなり忙しかった?心理的不安に悩まされる日々でした。日本とは違うところもたくさんあって面白かったので都度ポストできればよかったんですが、そんな精神的余裕はなかたデス。

 

ひとまず仕事の話は置いておいて、アメリカでの生活設営という部分にフォーカスすると、まず通信、車、家をどうすべきか考えなければいけません。

 

  • 通信

通信ってのは要はケータイ電話どうするかってことで、これはいったんホテルのWi-Fiを使えば日本から持ってきたiPhoneが使えます。ホテルを出るとWi-Fiがはいらないのでどうするかと一瞬悩んだのですが、初日に会社からモバイルを支給され、「良識のある範囲で」個人の利用も許してくれたのでひとまず安心。

 

ちなみに日本から持ってきたiPhoneは、こちらでプリペイドのSIMが買えるかなと思ってSIMロックを解除してきました。会社の人に聞いたらどうも買えそうな雰囲気、キャリアはVerizonとかでいいゾ〜とのこと。

 

アメリカに住む以上、車は必須です、日本みたい玄関出たら5秒でお隣さん、なんて狭くありません。ちょっと郊外に出るとまじで建物と建物の間が50mぐらい離れています。

 

車も会社からカンパニーカーが支給されるので、ひとまずは安心ですが、会社のルールとして日本で運転していてもアメリカで初めて運転する際はドライビングスクールに通ってください、とのこと。

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ボストンのニュートン地区にあるドライビングスクールにしっかり通いました、

 

共通事項として、アメリカの人的サービスはすこぶるテキトーです、そのくせ高いです、土日ももちろん働きたくないのでほとんど休みです。もしこの感覚をグローバル・スタンダードとすると日本はホンットに異常です、まあこの話はまた後々。

 

もちろん、このスクールもその通りスタッフはみんなテキトーです(ちゃんとした人もちらほらいましたが)。私が受けなければいけないコースは2h×2日、1日めの教官はなかなかのくせ者で車に乗るやいなや「さっさと車出せや!まずはリバースだろ!ミラーじゃねぇ、ちゃんと後ろ見ろ!ゆっくり行くだろ普通!てめぇ本当に免許持ってんのか!?」出発からひと通り怒鳴られます、

 

アメリカの教習は日本のように敷地内に練習コースなどありません、いきなり路上出ます、左ハンドルです、ウィンカーとワイパー逆です、右側通行です。

 

ヒヤヒヤしながらも日本ではほどほどに運転していたので、20分ぐらいゆっくり走ってるとなれてきます、その間も終始文句言われてます。さすがに教官もひと通り怒鳴り倒すと疲れてきたのかラジオをかけて静かになります、途中で電話がかかってきて雑談にふけってました。

 

ちなみにずっと横で「ガス!ガス!」って言ってて何のこっちゃと思いながら無視していましたがアクセル踏めって意味だったようです。

 

アメリカ恐るべしと思いながらなんとか1日目終了、

 

 

2日目はこれまたくせの強そうな白髪のおじいさん、名探偵コナンに出てくる「うるさい!ワシは自分の部屋で寝る!」と言い張って密室トリックで殺される役のような雰囲気のお方、

 

「おいそこのお前来いっ!」ってキツめの訛りで言われ、車に乗ると「パミッパミッ!!」となんかキレ気味で言われます。きゃりーぱみゅぱみゅ好きなんだぁと思いながら流しているとめっちゃキレて「パーミッション!!!」って怒鳴られます、ああ免許ね。。。

 

ここにサインしろ、と言われ受講シートを見ると明らかに自分の名前じゃない、「おい名前違うやんけ」と言い返すと「it doesnt matter!!」と怒鳴り返されます、このときの「あっ(察し」感は異常でした、もうワロスw

 

ほなええわと思いながら車を出すと、すぐにそのおじいさんの電話がなります、なんか電話越しでお互いめっちゃキレてる、そのまま教習センターを一周してもとの場所へ、もともとわたしの教官だった人がキレ気味で待ってました。

 

ここまでの登場人物だいたいキレててワロスwww

 

なんか2人が言い合って、結局車を乗り換えて再出発、やっぱり人が違うのは良くなかった模様。代わった教官はとてもまともでした、ちゃんと交差点では怒鳴らずにあれやってこれやってと細かく教えてくれる、「日本から来たの?じゃあ運転は逆だから大変だな」とバックグラウンドまで考慮してくれる、アメリカにも神はいた。

 

こうして、なんとか2日の教習を終えてアメリカで運転する権利を得ました。カンパニーカーの納車まであと1週間はあるので、それまでは同じ会社の人に送ってもらうかUber使わないといけないのですが。

 

ちなみにボストンのあるマサチューセッツ州はその州の免許が必要です、日本から持ってきた国際免許証では運転できる期間が限られています。ここには1年以上住むので免許を取得しなければいけません、またこれは追々ということで。

 

あたりまえですが、ずっとホテルに住めません、アパートを借りなければいけません。会社からは「1ヶ月以内に自分でアパート見つけろ、さもなくば滞在費用は出さん」と言われこちらも緊急ミッションです。というか1ヶ月以上もホテルに住むってのも疲れる。

 

アメリカでアパートを借りるには2種類の方法があり、「住みたい家に直接行って交渉する」と「不動産会社を通じて紹介してもらう」です。現地の人からすると不動産会社を通すと仲介料が発生するので直接行くのが一般的らしいですが、私のようにネイティブ日本人からするとそれはハードルが高い、日本語OKな不動産会社を通すほうが間違いも少なく、建設的です。

 

ボストンには日本語OKな不動産会社もいくつかあり、今回はそのうちのひとつを利用して家を探すことに、こちらもアメリカの通例通り土日祝は営業してません、対応はちゃんとしてたけど。なので物件の見学も平日、会社と折り合いをつけて行かなければいけません、まだ赴任して1週間で「抜けまーす、休みまーす」と安易にいうのもなんか気が引けるもんです、この感覚も日本人らしいのかもしれませんが。

 

とりあえず会社への通勤も車で30分以内、市街へのアクセスもできてスーパーも徒歩圏内の物件をチョイス、ボストンの冬は雪が多く、残業で夜9時を回り疲れ果てたあげく路面凍結&雪道を30分以上は交通事故マッタナシ、通勤(=運転)時間はけっこう重要なポイントと思ってます。

 

来週のあけに入居予定なので詳しくはまたその時。

 

 

他にもアメリカでの移住手続き、お金とか銀行どうする?とかいろいろやることに追われて精神が病み気味になることも多かったのですがなんとかスタートできています。

 

まだ仕事ほとんどしてない、これからっすな

 

フトシ