世界、しゃちく発見

28歳、理系サラリーマン、心の阿鼻叫喚

MITへ潜入

おつかれさまです。

 

先日、縁あってMITで開催された研究者交流会なるものに参加してきました。わたしはまだまだ英語が駄目なので、もちろん日本人向けのイベントです。ボストンに滞在して研究なり仕事なりしている人たちが集まって自分たちの活動内容を紹介する、というものです。

 

MITは観光で1度行ったことがあるんですが、目的を持って突撃するのは初めて、ちょっと背伸びできた気分です。

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いざ会場について、中へ入ってみると200〜300席ぐらいが日本人、日本人、日本人で埋まっていました。ボストンにこんな日本人おったんかwww という小並感。

 

この日の活動紹介は2件、タイトルは忘れましたが「ソーシャル活動をうまくやるには」、「胃がんの新しい施術方法」みたいな内容でした。あくまで「研究者交流会」なので活動のジャンルは問われません。ふだんの仕事から遠い分野の研究内容が聞けるのはありやな〜としみじみ。

 

それぞれ発表者の45分ほどのプレゼンテーションはもちろん上手で、楽しいものだったんですが、興味深かったのは発表後の質疑応答でした。このイベント自体、形式的には「学会」っぽいもので、学会ってよく発表後に質疑時間が設けられるんですが、あんまり手が上がらなくてガラーンとすることもしばしばあります。しかしながら、このイベントでは聴講者のみなさんめっちゃ熱心に質問していて、しかも「よく分からないけどとりあえず質問してみた」じゃなくてちゃんと「知りたい」という熱量のある質疑だったので、あ〜レベル高いんだなぁと感じました。

 

発表の後はMIT構内にあるレストランで懇親会、向かう途中なぜか大きなGoogleの看板、

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なんか昔MITでGoogleが暗号で採用の広告出したってニュースになってましたし、何かしらつながりがあるんですかね。

https://techcrunch.com/2009/09/21/google-is-searching-for-beautiful-minds-but-so-far-no-m-i-t-students-have-broken-its-code/

 

レストランではアメリカンなファンブァーガーとビィアで乾杯して懇親会スタート。参加者の方々といろいろしゃべってみたんですが、やはりボストンは有名な大学が多いのでそこに通う研修生や留学生さんがほとんど。特にメディカル系が多い印象だったかな。

 

いろいろ生活事情とかも聞いてると、留学生でボストンに住むのはほんとに大変そうです。ボストンは生活コスト(物価、家賃)がとても高いので常に金欠状態で毎日を過ごしているそうです。そもそも留学生ビザはこっちでお金稼いじゃだめらしいし。

 

皆さんとても頭のキレが良かったです、雑談でも話の組み立てがとても論理的で、とある弁護士さんは数学とかサイエンスとか全然専門外のはずなのに「これってこうだからこういうことですよね〜」ってすごい本質をえぐる質問してたのがびっくりした。

 

とりあえずこの日は大量の名刺を戦利品に、良い充実感を持って解散。定期的に開催されてるらしいし、また行ってみようかな。

 

フトシ