世界、しゃちく発見

28歳、理系サラリーマン、心の阿鼻叫喚

観光5(COSI)

おつかれさまです。

 

ダウンタウンに着いて、まず向かったところは「Center Of Science and Industry(COSI)」という科学博物館です。

 

わたしもしゃちくながら、いっぱしの理系サラリーマンなので、科学という言葉に釣られて足を運んでみました。

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施設内はカラフルなキャラクターや看板、比較的子供向けのミュージアムでした。

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まあわたしの英語力も5歳に満たない程度なのでちょうどええわと突撃します。

英語力は5歳以下ですが、もちろんチケットはアダルト料金で30ドルです。日本のミュージアムは市営のものが多く、〜1000円ぐらいの感覚だったので思ったよりも高かった。。。

 

1〜3階に分かれて宇宙、地学、機械、その他諸々のエリアが配置されており、アメリカンバブゥ達に囲まれながら各エリアを見学します。

 

宇宙エリアではスペースシャトルとステーションのドッキングを体験できるハイテク装置が完備。

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地学エリアでは、波を起こして地形の変化を観察する体験装置で少年が狂喜乱舞していました、きっと勉強熱心なのでしょう。

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機械エリアではどこかで見たことあるようなロボットがパズルをしていました、溶接はしていませんでした。

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科学博物館で定番のパルパティーン議長もやっておきますね。

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こんな感じで理系のしゃちくもご満悦です、バブゥ達に囲まれてええ大人がはしゃぐのはなかなかいい絵面ですね。

 

 次は市街地を攻めます。

 

続く

 

フトシ

観光4(オハイオ州立大学)

おつかれさまです。

 

オハイオスタジアムの横を抜けて歩いて行くと、何やら近代的な建物が見えてきます。

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どうやら大学のアクティビティセンターのようで、バスから降りてくる学生も多く、ようやくキャンパスの入り口にたどり着いた、という感じです。

 

 もう少し歩いて行くと、今度は古風な建物が見えてきます。ここまでくると、ようやく大学という雰囲気を実感できるようになってきました。

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敷地の中央には大きな公園があり、そこは周りの住民も自由に出入りできる公共のエリアとなっています。この日も多くの人が散歩、ランニングしてました。

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そして、この国はどうにも「露出」に寛容なようです。ランニングや散歩している人は女性だとヘソ出し、男性だと上裸のルックスが多かったです。ビキニの水着で読書するネーチャンもいました。(ウホッ

 

日本でもこういう人はごく稀にいるかもしれませんが、明らかにここの確率の比でないです。「日本人はシャイだ」という国民性を揶揄する言葉はこういう日常の風景に表れているのかもしれないですね。

 

大学を抜けて道路に出たところで再びUberで配車依頼し、いよいよダウンタウンへ向かいます。

 

次の運ちゃんもまあよく話しかけてくる人で、どうやら日本に何回か来て空手を勉強したのだとか。意気揚々と話しまくる運ちゃん相手に知ってる言葉を繰り返して、適当にノリを合わせていると、気を良くしたのか電話番号を教えられました。(もちろん使いどころなし)

 

さて、次はダウンタウンを練り歩きます。

 

続く

 

フトシ

観光3(オハイオ州立大学)

おつかれさまです。

 

さて、学生村から離れてキャンパスへ向かう道中にもいろいろな施設が並びます。基本的に全てがデカいです。

 

まずメディカルセンター、大学病院みたいな施設ですかね?

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陸上競技場、何かの試合がやっていました。

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あと、野球場とアメフトの練習コートを抜けて見えてくるのは「The Value City Arena at the Jerome Schottenstein Cente」という大型の多目的ホールです。

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バスケや、アイスホッケー、ミュージシャンのライブなどに使われるそうです。この日も何かのイベントがあるようで、朝から入り口に人が並んでました。

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この辺、どこまでが大学の施設と呼べるのか、もうよく分かりません。

 

この施設を超えて、橋を渡るとついにラスボスが姿を見せます。

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オハイオスタジアム、ほんまバカデカい。収容人数は10万人オーバー、オハイオ州立大学のアメフト部(チーム名:バックアイズ)のホームスタジアムです。

(大学の部活でホームスタジアムってのも感覚がよく分からないですが。。。)

 

チケットは売り切れ続出で、特に強豪相手の試合にいたってはプレミアが付くレベルのようです。 

 

メインエントランス、ファーーwww

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 試合風景だそうです、ファーーwww

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これ大学の部活やろ、ファーーwww

 

まだキャンパスにはたどり着かない。

 

続く

 

フトシ

 

観光2(オハイオ州立大学)

おつかれさまです。

 

さて、「オハイオ州立大学」に到着しました。

この大学は農工大学として創立された背景もあり、農業、工業分野の学問が強いようです。世界大学ランキングでは79位(16-17年)、日本では京都大学が91位なのでここの学生たちはかなりのカシコたちです。(ちな、東大は39位、1位はMIT)

 

また、スポーツにもかなりの力を入れているようで、アメフト部は大学リーグ?の優勝常連だそうです。あとで出てきますが、意味不明なぐらいデカい自前のスタジアムを持っています。

 

そしてこの大学、敷地もデカい。

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歩いても歩いても前に進まない感がすごい。ちなみに地図内のフィッシャー大学はこの大学に従属するIBMの大学らしい。オハイオ・スタジアムが例の自前のスタジアムです、デカすぎワロスw

 

まずブラブラしたのは、この敷地に隣接する学生村、土曜にもかかわらず送迎のバスがブンブン走ってました。

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シェアバイクが完備されています。

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アメリカには野良リスがよくウロウロしています。人慣れしてるようで近づいても全く動じません、むしろケンカ売られます。

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 近くにはCITY CENTERがあり、飲み屋的な店もありましたがあまり流行ってなさそう。アメリカのウェイたちは飲みというとホームパーティが主流なんですかね。

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さて、キャンパスへ向かいます。

 

 続く

 

フトシ

 

観光1(Uber)

おつかれさまです。

 

今週の土曜日は、この出張で唯一の休みです。しかし、日曜日も現場が止まるそうで、急きょ休みが1日増えました。脱しゃちくの傾向です。

 

休みが2日もあるなら、いっそNYまで行けるかな、と画策してたのですが、2連休の連絡も直前でフライトの席が取れず、断念。

 

滞在しているコロンバスを練り歩くことにしました。

 

4回目の滞在にして初の観光です、これまではそんなに休みがなかったのと、出不精の性が出てほとんど遠くへ行くことはなかったのですね。

 

今回の観光のターゲットは「オハイオ州立大学」と「ダウンタウン」、いまいち時差ボケが抜けきれず、年寄りのごとく6時前に目が覚めてしまうわたしは、朝8:30から動き出します。

 

まずは「オハイオ州立大学」へ

 

大学まではホテルから車で15分ぐらい、今回は初のUberを試みます。

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アプリ内から目的地を指定すると自動で金額が設定され、近くにいるドライバーさんを検索してもらい、5〜10分で今いる場所へ来てくれます。

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アプリ上でタクシーマークが徐々に自分のところへ近づいてきます。お互い今どこにいるのか分かるので車を間違えることはほとんどありません。

 

やってきた車は普通の乗用車です、ドライバーさんも普通のおっちゃん。目的地はすでにアプリで指定しているので、特に話をする必要はないのですが、さすがアメリカ人、めっちゃ話しかけてきます。

 

アワワ言いながら適当にノリを合わせているうちに目的地へ着きます。決済もアプリ内で完結するので、ほな!言うて車降りるだけ。

 

価格は日本の相場と同じかちょっと安いぐらいですかね、アメリカの黒タクよりは断然安いと思います、何よりボられないし、そこ重要。

 

総合的に見てめっちゃ便利と思います。

 

さて、ドライバーのおっちゃんにバイバイ言って、大学へ向かいます。

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続く

 

フトシ

フライト5(コロンバス)

おつかれさまです。

 

つらいことにミネアポリスからのフライトも30分ほど遅延してようやくコロンバスの空港に到着、しかもまた雨。

 

現地時刻は夜中の12時すぎ、空港の店も全部閉まっていてガランとしています。

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とはいえ、いちおう壁紙は歓迎してくれている模様。

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この旅でキャリーバッグの傷はまた増えました、もともとボロボロだったんですがもう満身創痍です。

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タクシーをピックアップしてホテルへ向かいます、だいたい30分ぐらい。ここのタクシー運ちゃんはよくしゃべりかけてきますが、R2-D2がしゃべるような英語で対応すると、向こうは察してもう話しかけてきません。

 

 ホテルに着いてチェックインすると12時45分、日本の自宅からドアツードアで計算すると約28時間、

 

意外と近所ですね!(白目

 

明日は朝6時半ホテル出発で12時間勤務です、しゃちくの腕がなります(白目

 

5時半に起きるとしてあと4時間半か…

 

フトシ

 

フライト4(ミネアポリス)

おつかれさまです。

 

途方もない時間の中でミネアポリス空港をぶらぶらしてます。

 

入国審査はテンプレでだいたい答えれてたんですが、最後の質問が何言ってるのか分からなくて、めっちゃ聞き返しました。

i dont know what u say

not good at speaking

explain easily easily easily...!!!

みたいなことをずっと言ってたらけっきょく向こうが折れて「もう行け」ってなってとりあえずパス、ここは疲れた。。。

 

 

アメリカの空港は乗り継ぎでシカゴとアトランタにも行ったことあるんですが、そこらと比べてミネアポリスはコンコースがキュッとまとまっていて散策するのに都合がいいです。

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変な電車乗らなくていいし、あるけど。

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もちろん、そこにぶら下がる売店も合わせてまとまっているので何か買うにも都合がいい。

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迷子にもなりにくい。

 

ポケモンのクルクルがたくさんあるのでずっと歩いてれば無限に玉が集まります。

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あと、アートギャラリーとか。

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そんなもんかな、とりあえず時間が長い。
あと2時間、寝ます。

 

フトシ